Material information
【タイトル】
哲学の課題
【著者名等】
藤沢令夫/著  ≪再検索≫
【出版】
岩波書店 1989.3
【大きさ等】
19cm 210,3p
【NDC分類】
104
【件名】
哲学  ≪再検索≫
【書誌番号】
3-0190299957
【要旨】
今日、哲学の伝統的なあり方に対して〈反哲学〉〈脱構築〉が声高に叫ばれている。その批判の本質が何であるかを見極める一方、他方で哲学の誕生の時点で「実践」対「観照」という図式がいかに定式化されたか、その後の科学と技術の驚異的な展開に関わらせて明快に論ずる。それらの作業を通して、哲学の本来の課題と有効性を徹底的に追求する本書は、まさに真の意味での哲学復興の書であると言えよう。
【目次】
1 哲学の基本的課題と現実的課題(「哲学」(philosophia)について;現代の状況;プラトンによる〈非哲学〉の同定;「巨人族」の大勢支配;現代の状況の再確認と哲学の基本的・現実的課題);2 実践と観想―その主題化の歴史と、問題の基本的筋目(はじめに;「祭礼の比喩」予診;プラトンにおける「実践」と「観想」;イソクラテスの実践哲学と若きアリステレスの主張;「著作集」(Corpus)におけるアリストテレスの問題定型化;「科学技術」(観想+製作)の成立とその動態;「実践と観想」―問題の基底構造);3 現代哲学についての考察と反省(二つの間のつき合わせということ;観測の基準座標の設定―二分極構造の概念枠について;「言語的転換」について;さらなる確認―倫理学と科学論において;「ギリシア以来の哲学の伝統」の単純総括の風潮;おわりに)
【ISBN】
4-00-001454-4

Holding information 1records
1record-1record
2009215975
中央
104 /128 

書架
書庫(人文科学中央)

Previous
Next

On hold information
Present reservation registrants are 0 people.


▼results list
[0]TOP