Material information
【タイトル】
〈こころ〉の定点観測
【シリーズ名】
岩波新書  ≪再検索≫
【著者名等】
なだいなだ/編著  ≪再検索≫
【出版】
岩波書店 2001.03
【大きさ等】
18cm 189p
【NDC分類】
493.7
【件名】
精神病学  ≪再検索≫
【書誌番号】
3-0201017846
【要旨】
政治経済、社会保障、教育など、日本社会に「不安」が蔓延している今、「こころ」をめぐる事件・現象も少なくない。その実態をどう考えたらよいのか。専門家十名が各々の現場や体験に即して、報告・分析・提言を寄せる。編者の他、石附敦、香山リカ、小林司、鈴木茂、滝川一広、中井久夫、成田善弘、平松園枝、山中康裕氏らが執筆。
【目次】
若者の精神病理―ここ二〇年の特徴と変化(成田善弘);社会が病むということ―個人の異常と社会の異常(なだいなだ);自分らしく選ぶために(平松園枝);子どもたちの「窓」から眺めた子どもたちのこころと世界の変化(山中康裕);悩みぬいて生きるために―非行に陥った少年の目線から(石附敦);いじめと「心の教育」(小林司);境界例(ボーダーライン)患者の二定点観測―二〇年間の変化(鈴木茂);一精神科医の回顧(中井久夫);“いくつもの私”と“ほんとうの私”―変わりゆく自己(香山リカ);こころに掛かっていること(滝川一広)
【ISBN】
4-00-430718-X

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中央
493.7 /2751 

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書庫(自然科学中央)

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