Material information
【タイトル】
使ってみたい武士の日本語
【著者名等】
野火迅/著
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【出版】
草思社 2007.9
【大きさ等】
19cm 237p
【NDC分類】
814.9
【件名】
武士詞
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【書誌番号】
3-0207068580
【著者等紹介】
1957年東京生まれ。早稲田大学法学部を卒業後、出版社勤務を経て、著述業。著書に歴史伝奇小説の「仏鬼」「鬼喰う鬼」「隠し剣奥義抄」「隠し剣弐の巻」「子供に語ってみたい日本の古典怪談」などがある。
【注記】
文献あり
【要旨】
つい百五十年前まで日本を覆っていた「武士の世」で話されていた、味わい深い言葉の数々。声に出して使ってみれば、日本語本来の豊かさ・面白さが身にしみる。卒爾ながら(突然のことで失礼ですが)、それは重畳(大変けっこうなことだ)、異なことをいう(また妙なことを)、これはしたり(これは驚きだ)、念には及ばない(確認するまでもない)…。会話で・メールで・手紙文で、ひとことうまく使ってみたい「極上の日本語」を紹介する。
【目次】
1章 武士の決まり文句;2章 春夏秋冬が薫る言葉;3章 武家社会の言葉―切腹という「しきたり」;4章 武家社会の言葉―敵討という「義務」;5章 剣術の醍醐味を伝える言葉;6章 行動・しぐさを表す言葉;7章 人物を評する言葉;8章 酒と色を語る言葉
【ISBN】
978-4-7942-1636-6 4-7942-1636-X
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