Material information
【タイトル】
森が消えれば海も死ぬ 陸と海を結ぶ生態学
【版情報】
第2版
【シリーズ名】
ブルーバックス  ≪再検索≫
【著者名等】
松永勝彦/著  ≪再検索≫
【出版】
講談社 2010.2
【大きさ等】
18cm 188p
【NDC分類】
468
【件名】
生態学  ≪再検索≫
【書誌番号】
3-0210011379
【著者等紹介】
1942年三重県生まれ。立命館大学理工学部卒。大阪大学大学院工学研究科修了。86年から北海道大学教授。第1回環境水俣賞を受賞。2003年北大を辞職、現在四日市大学環境情報学部教授。北海道大学名誉教授。
【注記】
文献あり 索引あり
【要旨】
昔から、魚介類を増やすには水辺の森林を守ることが大切とされ、こうした森は「魚つき林」と呼ばれた。森の栄養が海の生き物を育てているのだ。現在、漁師たちが山の木を育てる「漁民の森」運動が全国で進められている。その科学的根拠ともなった「陸と海を結ぶ生態系」を解き明かす。
【目次】
第1章 魚を育てる森(生命の誕生と森林の生い立ち;海辺に生育する生き物;岩、岩盤、サンゴ礁の異変;腐植土形成過程とその役割;森と海をつなぐ河川);第2章 森が貧しいと海も貧しい(光合成生物に欠かせない鉄;森の腐植土と鉄の密接な関係;人間にとって森林とは);第3章 海の砂漠化(白いペンキを塗ったような岩盤;海の砂漠化はどうして起こったのか);第4章 海と人間のかかわり(生物から見た海;赤潮と青潮;北の海にはなぜ魚が多いのか;南の海のエチゼンクラゲとマングローブ);第5章 地球環境再生のカギを握る森林と海(急速に進む地球温暖化;森林や海藻で地球を救えるか;木を植える漁民、市民、企業;人間と自然が共存するには)
【ISBN】
978-4-06-257670-3 4-06-257670-8

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