Material information
【タイトル】
集合知とは何か ネット時代の「知」のゆくえ
【シリーズ名】
中公新書
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【著者名等】
西垣通/著
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【出版】
中央公論新社 2013.2
【大きさ等】
18cm 220p
【NDC分類】
007.3
【件名】
情報と社会
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【書誌番号】
3-0500024585
【著者等紹介】
1948年東京都生まれ。東京大学工学部卒。日立製作所入社。コンピュータ・ソフトの研究開発に携わる。その間、スタンフォード大学で客員研究員、その後、明治大学などを経て、東京大学大学院情報学環教授。専攻は情報学・メディア論。著書「ウェブ社会をどう生きるか」ほか。
【要旨】
インターネットの普及以来、アカデミズムの中核を成してきた専門知が凋落する中で、集合知が注目を集めている。このネット上に出現した多数のアマチュアによる知の集積は、いかなる可能性をもち、社会をどのように変えようとしているのか。基礎情報学を中軸に据え、哲学からサイバネティクス、脳科学まで脱領域的に横断しつつ、二一世紀の知のあり方を問い、情報社会の近未来をダイナミックに展望する。
【目次】
第1章 ネット集合知への期待;第2章 個人と社会が学ぶ;第3章 主観知から出発しよう;第4章 システム環境ハイブリッドSEHSとは;第5章 望ましい集合知をもとめて;第6章 人間=機械複合系のつくる知
【内容】
文献あり
【ISBN】
978-4-12-102203-5 4-12-102203-3
Holding information 3records
1record-3record
2050085069
中央
007.3 /
可
書架
4階(自然科学)情報科学資料
2050437488
旭
007.3 /
可
書架
公開
2050437526
都筑
007.3 /
可
貸出中
公開情報科学資料
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