Material information
【タイトル】
ヘーゲルハンドブック 生涯・作品・学派
【著者名等】
W.イェシュケ/〔著〕  ≪再検索≫
【著者名等】
神山伸弘/監訳  ≪再検索≫
【著者名等】
久保陽一/監訳  ≪再検索≫
【著者名等】
座小田豊/監訳  ≪再検索≫
【著者名等】
島崎隆/監訳  ≪再検索≫
【著者名等】
高山守/監訳  ≪再検索≫
【著者名等】
山口誠一/監訳  ≪再検索≫
【出版】
知泉書館 2016.6
【大きさ等】
27cm 727p
【NDC分類】
134.4
【個人件名】
ヘーゲル,ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ  ≪再検索≫
【書誌番号】
3-0500393842
【著者等紹介】
【W.イェシュケ】1945年生まれ,ベルリン自由大学,ベルリン工科大学で哲学を学び,博士号を取得。ルール大学(ボーフム)で教授資格を取得。その後ベルリン自由大学の員外教授を経た後,ルール大学哲学科の教授となり,定年後の現在もヘーゲル・アルヒーフの所長を務めている。主な業績として『ヘーゲルの宗教哲学』(1983年;岩波哲男訳,早稲田大学出版部,1990年)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【著者等紹介】
【神山伸弘】1959年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科社会学専攻博士課程単位修得退学,跡見学園女子大学文学部教授(哲学)。〔主要業績〕『ヘーゲル国家学』(法政大学出版局,2016年)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【注記】
文献あり 著作目録あり 年譜あり 索引あり 原タイトル:Hegel‐Handbuch
【要旨】
本書はヘーゲルの著作の発展史の概観と、ヘーゲルが提示し解決しようとした体系的な諸問題の概観を与え、最近の研究を位置づける試みである。著者は批判版ヘーゲル全集の編集を主導し、その研究はドイツ古典哲学全般に及ぶ。本書は文献学的歴史的研究の立場からテキスト・クリティーク、発展史、概念史、背景事情、影響史など最新の研究成果に基づいて、バランスの取れた斬新な解釈を展開する。確かなテキストに拠って、難解な内容を読み解くとともに、概念史から発展史、研究史に関する該博な知識を駆使、膨大な研究蓄積をも見渡して書かれた驚嘆すべき画期的な手引書である。ヘーゲル研究のみならず近代哲学の研究者にとっても本書は無視することができない基本文献となろう。
【目次】
1 生涯(シュトゥットガルト(1770‐88年);テュービンゲン(1788‐93年);ベルン(1793‐96年) ほか);2 作品(テュービンゲンからベルンへの移転(1793‐94年);ベルン時代の構想(1795‐96年);フランクフルト時代の構想(1797‐1800年) ほか);3 学派(三月革命を前にした時代の初期における哲学の状況;宗教をめぐる論争;法と国家をめぐる論争 ほか)
【ISBN】
978-4-86285-234-2 4-86285-234-3

Holding information 2records
1record-2record
2056524145
中央
134.4 /135 

書架
書庫(人文科学中央)

2056575025
山内
134 / 

書架
公開参考資料

Previous
Next

On hold information
Present reservation registrants are 0 people.


▼results list
[0]TOP