Material information
【タイトル】
どうすれば環境保全はうまくいくのか 現場から考える「順応的ガバナンス」の進め方
【著者名等】
宮内泰介/編  ≪再検索≫
【出版】
新泉社 2017.3
【大きさ等】
20cm 343,15p
【NDC分類】
361.7
【件名】
環境社会学  ≪再検索≫
【件名】
自然保護  ≪再検索≫
【件名】
環境運動  ≪再検索≫
【件名】
環境政策  ≪再検索≫
【書誌番号】
3-0500464835
【著者等紹介】
1961年生まれ.東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学.博士(社会学).北海道大学大学院文学研究科教授.専門は環境社会学.主要著作:『歩く,見る,聞く 人びとの自然再生』(岩波新書,2017年)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【注記】
文献あり
【要旨】
環境保全の現場には、さまざまなズレが存在している。科学と社会の不確実性のなかでは、人びとの順応性が効果的に発揮できる柔軟なプロセスづくりが求められる。前作『なぜ環境保全はうまくいかないのか』に続き、順応的な環境ガバナンスの進め方を考える。
【目次】
どうすれば環境保全はうまくいくのか―順応的なプロセスを動かし続ける;1 合意形成の技法―社会的受容のプロセスデザインをどう描くか(家庭ごみ減量化政策にみる市民参加と手続き的公正―札幌市における計画づくりから実践のプロセスデザイン;再生可能エネルギーの導入に伴う「被害」と「利益」の社会的制御―東京都八丈島の地熱発電事業計画における取り組みを中心に);2 余地の創造―価値のずらしから描く協働と共生(農業土木でなぜ環境保全はうまくいかないのか―農業水路整備と絶滅危惧種カワバタモロコ保全の間にみる「工夫の余地」の創造;野生動物と押し合いへし合いしながら暮らしていくために―岩手県盛岡市におけるツキノワグマ被害対策にみる多様な主体間の協働の構築;「山や森を走ること」からの地域再生・環境ガバナンス構築の試み―マウンテンバイカー、トレイルランナーによる「ずらし」と「適応」);3 「よそ者」と支援―順応的な寄りそい型の中間支援(「獣がい」を共生と農村再生へ昇華させるプロセスづくり―「獣害」対策から「獣がい」へずらしてつくる地域の未来と中間支援の必要性;協働の支援における「寄りそい」と「目標志向」―北海道大沼の環境保全とラムサール条約登録をめぐって;「よそ者」のライフステージに寄りそう地域ガバナンスに向けて―長崎県対馬のツシマヤマネコと共生する地域づくりの事例から);4 学びと評価―プロセスの気づきと多元的な価値の掘り起こし(自然再生の活動プロセスを社会的に評価する―社会的評価ツールの試み;どうすれば自然に対する多様な価値を環境保全に活かせるのか―宮崎県綾町の「人と自然のふれあい調査」にみる地域固有の価値の掘り起こしが環境保全に果たす役割;空間の記憶から環境と社会の潜在力を育むために―岩手県宮古湾のハマと海の豊かな記憶から);順応性を発揮するプロセスデザインはいかに可能か―持続可能な環境ガバナンスの進め方
【内容】
内容:どうすれば環境保全はうまくいくのか 宮内泰介著. 家庭ごみ減量化政策にみる市民参加と手続き的公正 大沼進著. 再生可能エネルギーの導入に伴う「被害」と「利益」の社会的制御 丸山康司著. 農業土木でなぜ環境保全はうまくいかないのか 田代優秋著. 野生動物と押し合いへし合いしながら暮らしていくために 山本信次著 細田(長坂)真理子著 伊藤春奈著. 「山や森を走ること」からの地域再生・環境ガバナンス構築の試み 平野悠一郎著. 「獣がい」を共生と農村再生へ昇華させるプロセスづくり 鈴木克哉著. 協働の支援における「寄りそい」と「目標志向」 三上直之著. 「よそ者」のライフステージに寄りそう地域環境ガバナンスに向けて 松村正治著. 自然再生の活動プロセスを社会的に評価する 菊地直樹〔ほか〕著 敷田麻実〔ほか〕著 豊田光世〔ほか〕著. どうすれば自然に対する多様な価値を環境保全に活かせるのか 富田涼都著. 空間の記憶から環境と社会の潜在力を育むために 福永真弓著. 順応性を発揮するプロセスデザインはいかに可能か 宮内泰介著
【ISBN】
978-4-7877-1701-6 4-7877-1701-4

Holding information 1records
1record-1record
2058504966
中央
361.7 / 

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4階(社会科学)

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