Material information
【タイトル】
南摩羽峰と幕末維新期の文人論考
【著者名等】
小林修／著
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【出版】
八木書店古書出版部 ２０１７．３
【出版】
八木書店
【大きさ等】
２２ｃｍ ３５５，１５ｐ
【ＮＤＣ分類】
281.04
【件名】
日本−歴史−江戸末期−伝記
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【件名】
明治維新−伝記
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【個人件名】
南摩 綱紀
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【書誌番号】
3-0500475647
【著者等紹介】
１９４６年生まれ。立教大学大学院文学研究科修士課程中退。実践女子大学短期大学部教授。日本近代文学専攻。主な編著書 『徳田秋声全集』（八木書店：編集委員）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
【注記】
索引あり
【注記】
布装
【要旨】
会津藩士南摩羽峰を中心に敗者の維新史に光を当て、併せて同時代の埋もれた文人の群像を掘り起こす。
【目次】
第１部 南摩羽峰 考証と論究（羽峰・南摩綱紀論；幕末維新期の南摩羽峰；高田藩謹慎と赦免後の正心学舎；大坂滞在と西国遊歴；遊歴記録『負笈管見』；攘夷と洋学と―遣米使節随行の挫折；明治初年の南摩羽峰―乃チ甲冑ヲ解キ儒冠ヲ著ク（永訣詞））；第２部 羽峰の周辺（松田正助―大阪本屋仲間行司；石井密太郎―埋もれた洋学者；松浦武四郎―羽峰の蝦夷地代官時代を中心に；安達清風―新出日記に記された桜田門外の変；紫秋村―枕山の妻あるいは『下谷叢話』の一挿話；秋月韋軒―西国遊歴と『観光集』）；第３部 幕末維新の残影（フランク松浦と島崎藤村―“黒船”の残影；中根香亭―あるいは『兵要日本地理小誌』伝説；飯島半十郎と飯島虚心―『家事経済書』のこと）
【ＩＳＢＮ】
978-4-8406-9766-8 4-8406-9766-3
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2058560530
中央
281.0 /
可
書架
５階（人文科学）
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