Material information
【タイトル】
食べる時間でこんなに変わる時間栄養学入門 体内時計が左右する肥満、老化、生活習慣病
【シリーズ名】
ブルーバックス  ≪再検索≫
【著者名等】
柴田重信/著  ≪再検索≫
【出版】
講談社 2021.8
【大きさ等】
18cm 262p
【NDC分類】
498.56
【件名】
栄養生理学  ≪再検索≫
【件名】
バイオリズム  ≪再検索≫
【書誌番号】
3-0500900283
【著者等紹介】
早稲田大学先進理工学研究科電気・情報生命専攻薬理学研究室教授。1953年生まれ。九州大学薬学部薬学科卒業。九州大学大学院薬学研究科博士課程修了。薬学博士。早稲田大学人間科学部助教授などを経て、2003年より現職。日本時間栄養学会会長などを務める。監修書『食べる時間を変えれば健康になる』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、共著書『Q&Aですらすらわかる体内時計健康法−時間栄養学・時間運動学・時間睡眠学から解く健康−』(杏林書院)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【注記】
文献あり 索引あり
【要旨】
いつ食べると、どう体に作用するか。時計遺伝子のしくみから、わかってきた!サラダは体によさそうと思っている人は多いでしょう。では、どの時間帯に食べると良いでしょうか。実は時計遺伝子の研究によって、同じものを食べても、同じ運動をしても、時間帯によって体に及ぼす変化が違ってくることがわかってきました。朝に、食物繊維豊富な野菜などがたっぷりのサラダを摂ると、腸内細菌が整い、血糖値も一日中良い状態になりやすいのです。解明が進んでいる、これらのしくみを知ると、より効率よく健康になれるかもしれません。
【目次】
第1章 体内時計とはなにか;第2章 時間栄養学―「いつ」「何を」「どう」食べるかで体が変わる;第3章 食物繊維を摂るタイミングで、血糖値や腸内細菌はどう変わるか;第4章 体内時計と代謝―間食は摂った方が体にいい?;第5章 時間調理学―時間によって調理を変えると体も変わる;第6章 ライフステージ別の体内時計―胎児から高齢者まで;第7章 時間薬理学―なぜのむ時間が決まっているのか;第8章 時間運動学―朝の運動と夕の運動で脂肪の燃え方が違う!?;第9章 体内時計の不調による、さまざまな「時差ボケ」;付録 AIと時間栄養学
【ISBN】
978-4-06-523875-2 4-06-523875-7

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