Material information
【タイトル】
CONTACT ART 原田マハの名画鑑賞術
【著者名等】
原田マハ/著  ≪再検索≫
【出版】
幻冬舎 2022.10
【大きさ等】
20cm 191p
【NDC分類】
707.9
【件名】
美術−鑑賞法  ≪再検索≫
【件名】
美術館−日本  ≪再検索≫
【書誌番号】
3-0501005388
【著者等紹介】
1962年東京都生まれ。関西学院大学文学部、早稲田大学第二文学部卒業。MoMAへの派遣等を経て独立、フリーのキュレーター、カルチャーライターとして活躍。2005年「カフーを待ちわびて」で日本ラブストーリー大賞を受賞し、デビュー。12年『楽園のカンヴァス』(新潮社)で山本周五郎賞受賞。17年『リーチ先生』(集英社)で新田次郎文学賞受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【要旨】
モネの絵はなぜ動いて見えるのか?ルソーは虎の敷物を見て絵を描いた?ゴッホが憧れたミレーの強さとは?日本全国の今見るべき名画を、徹底解説!豪華オールカラー、55の名作掲載。
【目次】
ジャン=フランソワ・ミレー“種をまく人”―心のままに、種をまけ。;ギュスターヴ・クールベ“波”―人生、晴れの日ばかりじゃない。だから、面白い。;シャルル=フランソワ・ドービニー“オワーズ河の夏の朝”―大きな風に吹かれた若木は、やがて大木になるだろう。;クロード・モネ“アヴァルの門”―一瞬が、一生だ。ポール・セザンヌ“ガルダンヌから見たサント=ヴィクトワール山”―自分を信じて“その時”を待つ。;アンリ・ルソー“第22回アンデパンダン展に参加するよう芸術家達を導く自由の女神”―夢を見る。夢と生きる。;グスタフ・クリムト“人生は戦いなり(黄金の騎士)”―“強い”は“美しい”の同義語である。;エゴン・シーレ“カール・グリュンヴァルトの肖像”―見る前に跳べ。;サルバドール・ダリ“ポルト・リガトの聖母”―全身全霊で闘ってこそアーティストだ。;アンディ・ウォーホル“エルヴィス”―受け止める誰かがいてこそアートになる。〔ほか〕
【ISBN】
978-4-344-03904-9 4-344-03904-1

Holding information 18records
1record-5record
2073405532
中央
707.9 / 

書架
5階(人文科学)

2073386627
鶴見
707 / 

貸出中
公開

2074064623
神奈川
707 / 

予受待
公開

2073979555

707 / 

他回送
公開

2074064593

707 / 

書架
公開

Previous
Next

On hold information
Present reservation registrants are 4 people.


▼results list
[0]TOP