検索条件

  • 著者
    ナオミ・S.バロン
ハイライト

AIは人間の言語能力に何をもたらすのか --
ナオミ・S.バロン /著, 古屋美登里 /訳, 山口真果 /訳   -- 亜紀書房 -- 2025.4 -- 20cm -- 475,57p

資料詳細

タイトル 書くことのメディア史
副書名 AIは人間の言語能力に何をもたらすのか
著者名等 ナオミ・S.バロン /著, 古屋美登里 /訳, 山口真果 /訳  
出版 亜紀書房 2025.4
大きさ等 20cm 475,57p
分類 804
件名 言語学 , 著作 , 生成AI
注記 原タイトル:Who Wrote This?
注記 文献あり
著者紹介 ナオミ・S.バロン】言語学者。アメリカン大学名誉教授。長年にわたりIT技術が言語に及ぼす影響の研究をおこない、アメリカ記号学会元会長も務めた。現在も、コンピューターやモバイルデバイスの黎明期からAIまで、テクロノジーによる読み書きの変遷について考察を続けている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 生成AIがもたらすのは、書くことの終焉か、新たな始まりか。古代ギリシアのアルファベットの誕生から、現在のAI技術の最先端まで。言語学のエキスパートが、文字と人類をめぐる壮大な歴史を俯瞰しながら、「書くこと」の現在、そして未来を明らかにする。
要旨 古代ギリシアのアルファベットの誕生から、現在のAI技術の最先端まで―。言語学のエキスパートが、文字と人類をめぐる壮大な歴史を俯瞰しながら、「書くこと」の現在、そして未来を明らかにする!
目次 人間の書き手、AI言語ソーセージ製造機と出会う;第1部 書く練習(読み書きの力を求めて;人間が書く、そして書き直す理由 ほか);第2部 もし機械に書くことができるならば(言語マシンの夢;自然言語処理というソーセージ製造機 ほか);第3部 コンピューターが書く時代(機械が著者になる;AI、書く仕事に乗り出す ほか);第4部 コンピューターと連携する時代(ジーヴズとしてのAI;人間とAIの共生 ほか);人間が著者であることが重要な理由
ISBN(13)、ISBN 978-4-7505-1867-1   4-7505-1867-0
書誌番号 1124070570
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124070570

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 12 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 804 一般書 予約受取待 - 2077768400 iLisvirtual