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    原田麻衣
ハイライト

刺青部屋から覗いた日本映画秘史 --
山本芳美 /著, 原田麻衣 /著   -- 青土社 -- 2025.3 -- 19cm -- 247,14p

資料詳細

タイトル 刺青絵師毛利清二
副書名 刺青部屋から覗いた日本映画秘史
著者名等 山本芳美 /著, 原田麻衣 /著  
出版 青土社 2025.3
大きさ等 19cm 247,14p
分類 778.21
件名 映画-日本-歴史 , 入墨
個人件名 毛利清二
注記 作品目録あり 年譜あり
著者紹介 【山本芳美】都留文科大学教養学部比較文化学科教授。政治学修士、学術博士(論文)。専門は文化人類学。跡見学園女子大学文化学科卒業後、明治大学大学院政治経済学研究科博士前期課程修了、昭和女子大学大学院生活機構研究科生活機構学専攻博士後期課程単位取得退学。都留文科大学准教授などを経て、現職。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 東映の映画やドラマで鮮烈な印象を残すあの刺青の数々は、一人の「刺青絵師」によって描かれていた。京都撮影所の一角に構えた「刺青部屋」で名だたる俳優の肌に向き合い、80歳まで絵筆を振るいつづけたパイオニアが、その舞台裏を余すところなく語る。
要旨 東映の映画やドラマで鮮烈な印象を残す刺青の数々。その影には「刺青絵師」と呼ばれる職人の存在があった。京都撮影所の一角に構えた「刺青部屋」で名だたる俳優の肌に向き合い、80歳まで絵筆を振るいつづけたパイオニアが、自らの仕事を余すところなく語る。
目次 第一章 刺青を描く、映画をつくる―俳優に刺青を描く方法(第一回のインタビュー点描;刺青を描く;図案を決めるのは私 ほか);第二章 俳優と生きる、撮影所を生きる―スターたちとの交遊(藤純子(現:富司純子)さん―京撮の挑戦、京撮の変化;鶴田浩二さん―笑いあり涙ありの「鶴の一声」;美空ひばりさん―夜な夜な遊んだ「ひばり御殿」 ほか);第三章 刺青絵師まで、刺青絵師のあとで―毛利清二のライフヒストリー(繊維会社に入る;東映京都撮影所に入所;芸名の由来と結婚 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7917-7691-7   4-7917-7691-7
書誌番号 1124070860
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124070860

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 778.2/モ 一般書 貸出中 - 2077768419 iLisvirtual