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    堀井俊佑
ハイライト

データ分析と意思決定を紐づける手法と考え方を網羅的に詳解する --
堀井俊佑 /著   -- ソシム -- 2025.10 -- 21cm -- 325p

資料詳細

タイトル 分析者のための因果推論入門
副書名 データ分析と意思決定を紐づける手法と考え方を網羅的に詳解する
著者名等 堀井俊佑 /著  
出版 ソシム 2025.10
大きさ等 21cm 325p
分類 417
件名 数理統計学-データ処理 , 因果性
注記 並列タイトル:Causal Inference Analysis
注記 文献あり 索引あり
注記 サンプルデータダウンロード
著者紹介 早稲田大学データ科学センター准教授。2004年、早稲田大学理工学部経営システム工学科卒業。2011年、同大学大学院数理科学研究科博士課程修了、博士(理学)。早稲田大学グローバルエデュケーションセンター助教・准教授などを経て、2022年より現職。情報理論、統計学、機械学習をバックグラウンドに、統計科学、統計的因果推論、AIに関する研究に取り組んでいる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 無意味なデータ分析を回避するための知見を一冊に凝縮!データ分析者必読の全く新しい教科書!
目次 第1章 統計的因果推論とは 意思決定の効果をより正確に推測する;第2章 統計的因果推論のための統計的基礎 条件付き確率と条件付き期待値の推定を理解する;第3章 潜在反応モデルに基づく因果推論 潜在反応モデルのフレームワークを理解する;第4章 構造的因果モデルに基づく因果推論 構造的因果モデルのフレームワークを理解する;第5章 潜在反応モデルと構造的因果モデルの融合 2つのフレームワークを融合させて分析の幅を広げる;第6章 調整に必要な変数が観測できない場合の因果推論 未観測の交絡因子を克服するには;第7章 特殊なデータ構造を利用した因果推論 差分の差分法、回帰不連続デザイン;第8章 異質な因果効果の推定 効果のばらつきが示す意思決定のヒント;第9章 実務で因果推論を活用するために 因果推論を意思決定に活かすための視点と限界
ISBN(13)、ISBN 978-4-8026-1519-8   4-8026-1519-1
書誌番号 1125033757
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125033757

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 11 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 417 一般書 予約受取待 - 2078447292 iLisvirtual
戸塚 公開 417 一般書 予約受取待 - 2078417270 iLisvirtual