検索条件

  • 著者
    宮田晋次
ハイライト
  • NEW

「不可解なパートナー」人工知能との付き合い方 -- 講談社+α新書 --
宮田晋次 /〔著〕   -- 講談社 -- 2025.9 -- 18cm -- 169p

資料詳細

タイトル 騙されるAI
副書名 「不可解なパートナー」人工知能との付き合い方
シリーズ名 講談社+α新書
著者名等 宮田晋次 /〔著〕  
出版 講談社 2025.9
大きさ等 18cm 169p
分類 007.13
件名 生成AI
著者紹介 1976年生まれ。東京理科大学数学科中退後、アメリカ・ボストンのバークリー音楽大学でジャズドラムを学ぶ。帰国後、株式会社ケアネットでマーケティングなどに従事した後、エムスリーデジタルコミュニケーションズ株式会社CTO就任。ヘルスケアIT企業の開発責任者を経て、アプリケーションの脆弱性診断を行うSHARE Security株式会社を創業、現在代表取締役CEO。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 AIはなぜ騙されるのか。どんな弱点があるのか。AIとの共生が当たり前の社会になりつつあるいま、様々な事例や研究結果を紹介しながら「AIの脆さ」について解説。「人間とAI」の違いについて述べる。
要旨 なぜか時々自信満々に間違える少し不器用な「相棒」。検索や文書・動画の制作はもちろん、悩み相談、雑談の相手にまでなってくれるけど…
目次 第1章 AI脳と人間脳はどう違うか(AIはなぜ地図を読むのが苦手なのか;人間のように“反省”するAI ほか);第2章 騙されるAI(人間とAIの非対称性―攻撃者はそこに罠を仕掛ける;AIはなぜ長話で騙されるのか ほか);第3章 賢さの裏にあるリスク(確実に面接に進める履歴書の作り方―人材採用AIエージェントを欺く罠;命令どおり従いました―AIが最新シボレーを1ドルで“販売”した理由 ほか);第4章 矛と盾の攻防戦(AIが「異常」を検知する新技術―ニューロンの動きを見逃すな;AIサービス構築でどのモデルを選ぶべきか ほか);第5章 ブラックボックス―AIセキュリティの未来(世界はいまもDeepSeekの幻影を追っている―群雄割拠する推論型AIの進化;AIがあなたの信用度を判断する時代が来る? ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-541171-1   4-06-541171-8
書誌番号 1125030380
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125030380

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 9 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
神奈川 公開 007.1 一般書 貸出中 - 2078352585 iLisvirtual
磯子 公開 007.1 一般書 予約準備中 - 2078936340 iLisvirtual