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「原爆の子」として生きた80年 --
早志百合子 /著   -- 毎日新聞出版 -- 2025.6 -- 19cm -- 185p

資料詳細

タイトル 平和のうぶごえ
副書名 「原爆の子」として生きた80年
著者名等 早志百合子 /著  
出版 毎日新聞出版 2025.6
大きさ等 19cm 185p
分類 916
件名 原子爆弾投下(1945広島市)-被害 , 被爆
著者紹介 1936年、広島市に生まれる。9歳の時、爆心地より1.6キロメートルの自宅で被爆。51年、中学校3年生の時、被爆体験を書いた手記が収録された『原爆の子』(岩波書店)が刊行される。72年『原爆の子』執筆者らのグループ「原爆の子きょう竹会」が発足、後に会長となり現在に至る。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 世界中で読み継がれる被爆少年少女の手記『原爆の子』。最晩年を迎えた執筆者らが、いま伝えたいこととは。〈原爆の子きょう竹会〉会長として30余年、『原爆の子』執筆者らの交流に尽してきた著者が、仲間とともに生き抜いた「戦後80年」を語る。
要旨 世界中で読み継がれる被爆少年少女の手記『原爆の子』。最晩年を迎えた執筆者らが、いま伝えたいこと。「あの日、私は生まれかわった」大切な人の幸せを守るため。9歳で被爆。自宅は焼失、土手で掘っ立て小屋暮らし。原爆症、被爆トラウマで天職断念。結婚、出産時の差別。母親の死。がん、心臓発作で生死をさまよう…でも、「命さえあればどうにかなる」〈原爆の子きょう竹会〉会長として30余年、『原爆の子』執筆者らの交流に尽くしてきた著者、仲間とともに生き抜いた「戦後80年」を語る。
目次 第一章 人生が一変した八月六日;第二章 『原爆の子』手記を書く;第三章 大人になった「原爆の子」;第四章 未来への「遺言」;第五章 生きるメッセージを世界へ;第六章 二〇二四年冬 十年ぶりの再会;付録1 『原爆の子』に収録された手記;付録2 『改訂版「原爆の子」その後』に収録された手記
ISBN(13)、ISBN 978-4-620-32839-3   4-620-32839-1
書誌番号 1125016493
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125016493

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神奈川 公開 Map 916/ハ 一般書 利用可 - 2078167419 iLisvirtual
公開 Map 916/ハ 一般書 利用可 - 2078147612 iLisvirtual
磯子 公開 Map 916/ハ 一般書 利用可 - 2078107262 iLisvirtual
金沢 公開 Map 916/ハ 一般書 利用可 - 2078259127 iLisvirtual
山内 公開 916/ハ 一般書 貸出中 - 2078268576 iLisvirtual