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    越智雄磨
ハイライト

ノン・ダンス以後の地平 --
越智雄磨 /著   -- 国書刊行会 -- 2020.3 -- 22cm -- 249p

資料詳細

タイトル コンテンポラリー・ダンスの現在
副書名 ノン・ダンス以後の地平
著者名等 越智雄磨 /著  
出版 国書刊行会 2020.3
大きさ等 22cm 249p
分類 769.35
件名 モダンダンス-フランス
注記 索引あり
著者紹介 1981年、愛媛県生まれ。愛媛大学法文学部人文社会学科講師。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員、パリ第8大学客員研究員、早稲田大学坪内博士記念演劇博物館招聘研究員等を経て現職。専門はフランスを中心としたコンテンポラリー・ダンスに関する歴史、文化政策、美学研究。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:ノン・ダンス. 「ノン・ダンス」の始まり. 「ノン・ダンス」と文化政策の変遷. 「ノン・ダンス」とポスト・モダン・ダンス. 「ノン・ダンス」とパフォーマンス的転回. 「作者のダンス」を超えて. 結語
要旨 1990年代半ばフランス舞踊界でなにがおこったのか。振付家、ダンサー、観客という固定された関係性への疑義。それまでのダンスに内在化された慣習的なコードを拒絶し、大きな議論を巻き起こした「ノン・ダンス」という概念の出現。これらを巡る考察を通して「作者のダンス」から「作者の死」後のダンスへと移行するダイナミックな運動を記述し、変容し続けるコンテンポラリー・ダンスの現在を明らかにする。
目次 序章 「ノン・ダンス」―コンテンポラリー・ダンスの変貌;第1章 「ノン・ダンス」の始まり―コンテンポラリー・ダンスにおける政治と美学の転換;第2章 「ノン・ダンス」と文化政策の変遷―「八月二〇日の署名者たち」について;第3章 「ノン・ダンス」とポスト・モダン・ダンス;第4章 「ノン・ダンス」とパフォーマンス的転回;第5章 「作者のダンス」を超えて―ジェローム・ベルとグザヴィエ・ル・ロワ;結語
ISBN(13)、ISBN 978-4-336-06655-8   4-336-06655-8
書誌番号 1113773949
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113773949

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中央 5階人文科学 Map 769.3 一般書 利用可 - 2066142780 iLisvirtual