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【図書】 ロシアのオリエンタリズム

民族迫害の思想と歴史 -- パルマケイア叢書 --
カルパナ・サーヘニー／著, 松井秀和／訳, 袴田茂樹／監修, 　 -- 柏書房 -- ２０００．０１ -- ２２ｃｍ -- ３３８，７３ｐ

タイトル	ロシアのオリエンタリズム
副書名	民族迫害の思想と歴史
シリーズ名	パルマケイア叢書
著者名等	カルパナ・サーヘニー／著, 松井秀和／訳, 袴田茂樹／監修,
出版	柏書房２０００．０１
大きさ等	２２ｃｍ３３８，７３ｐ
分類	316.838
件名	民族問題－ロシア
注記	Ｃｒｕｃｉｆｙｉｎｇ　ｔｈｅ　Ｏｒｉｅｎｔ．
内容	文献あり　索引あり
要旨	ツァーリ時代からレーニン、スターリン、ドストエフスキー、現代に至るまでのカフカス・中央アジアへの差別意職を一望。モスクワ大公国以来の歴史に秘められた植民地主義の系譜。
目次	第１部　東洋蔑視の起源（ロシアの劣等感と優越感―東西の狭間で；神秘と冒険のカフカス―ロマン主義作家と東方世界；東洋の亡霊―ドストエフスキーにとっての中央アジア；ツァーリ政府の植民地支配）；第２部　マルクス主義、ナショナリズムと民族問題（ロシア革命とレーニンの民族政策；大地の冒涜―ソ連における環境破壊；歴史と文化の抹殺―ソ連の言語政策と非ロシア民族；魂の技師―革命後のロシア人作家と東洋；民族の再生―グラスノスチとソ連崩壊）
ISBN(13)、ISBN	4-7601-1843-8
書誌番号	1100001176

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	別置	請求記号	資料区分	状態	取扱	資料コード
中央	４階社会科学 Map		316.8	一般書	利用可	-	2018644609