三上治 /著   -- 批評社 -- 2000.01 -- 20cm -- 228p

資料詳細

タイトル 今、戦争について考えることの一つとして
著者名等 三上治 /著  
出版 批評社 2000.01
大きさ等 20cm 228p
分類 319.8
件名 戦争
注記 並列タイトル:A thought on the war
要旨 戦争には「義のある戦争」と「義なき戦争」があるのではない。戦争そのものが「義なきものであり、非行である」とする立場から、流行の戦争論に鋭く切り込んだ力作。
目次 戦争観をめぐって;戦後世代の「八・一五」―戦死者の追悼とは何か;今、戦争について考えることの一つとして;加藤典洋さんへの手紙;小林よしのり『戦争論』批判;リベラルデモクラシーと民族・宗教・人種間の地域紛争;エスニシティ(文化的・宗教的共同意識)とナショナリズム;戦争の見直しにもいろいろある;核武装論という虚妄;戦後の終焉―オウム真理教の突き出した風景〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-8265-0291-5
書誌番号 1100001601

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 319.8/466 一般書 利用可 - 2018718629 iLisvirtual