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1 件中、 1 件目
【図書】
新編八犬伝綺想
ちくま学芸文庫
--
小谷野敦
/著 --
筑摩書房 -- 2000.02 -- 15cm -- 332p
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資料詳細
タイトル
新編八犬伝綺想
シリーズ名
ちくま学芸文庫
著者名等
小谷野敦
/著
出版
筑摩書房 2000.02
大きさ等
15cm 332p
分類
913.56
内容
文献あり
要旨
曲亭馬琴の代表作『南総里見八犬伝』。歌舞伎でもおなじみのこの長い物語は、はたしてたんなる「勧善懲悪の封建的冒険活劇」なのか。かろやかに境界をとびこえて、綺想を広げてみよう。たとえば、ユートピア・安房の「大いなる母」のもとへ集まる犬士たちは、ミシシッピを筏で流れ下るハックルベリー・フィンだ。浜路を拒絶する犬塚信乃は、オフィーリアの死に安堵するハムレットだ。―「水」や「少年」「竜」などをキーワードに、トウェインやメルヴィルを重ね、イーグルトン、ユングをひきながら、八犬伝に近代の人間像を読み解く、比較文学からの八犬伝論。新編として、「江戸の二重王権」「『八犬伝』の海防思想」の二論文を増補。
目次
1 八犬伝綺想(竜の宮媛;玉なすごとき玉梓;こよなき仇―破滅と旅発ち ほか);2 江戸の二重王権―『南総里見八犬伝』再考(神余・金碗氏の意味するもの;外来王と流され王;母の身体と父の排除);3 『八犬伝』の海防思想
ISBN(13)、ISBN
4-480-08540-8
書誌番号
1100007760
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100007760
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所蔵
所蔵は
2
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
書庫
文庫本
913.5/35
一般書
利用可
-
2018912387
金沢
公開
Map
文庫本
913.5
一般書
利用可
-
2019512099
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