信長とフロイス -- 中公文庫 --
ルイス・フロイス /著, 松田毅一 /訳, 川崎桃太 /訳,     -- 中央公論新社 -- 2000.02 -- 16cm -- 325p

資料詳細

タイトル 完訳フロイス日本史 2(織田信長篇 2)
各巻タイトル 信長とフロイス
シリーズ名 中公文庫
著者名等 ルイス・フロイス /著, 松田毅一 /訳, 川崎桃太 /訳,    
出版 中央公論新社 2000.02
大きさ等 16cm 325p
分類 210.48
件名 日本-歴史-安土桃山時代
要旨 信長秀吉から庶民まで、西欧知識人が活写した戦国日本の政治と文化と生活―。第二巻は、信長のフロイス謁見、日乗上人とフロイスの論争、南蛮寺建立の顛末などキリシタン宗門の躍進を描く。フロイスの観察と描写は委曲を尽し、信任厚かった信長の人間像は躍如としている。毎日出版文化賞、菊池寛賞受賞。
目次 ルイス・フロイス師が都から追放され、教会と家屋が異教徒に接収された次第;堺で(日比屋)ディオゴ了珪の娘モニカに生じたこと、および彼女の母が娘の死に先立って改宗した次第;堺における事態の進展、ならびに同地からもたらされた成果について;堺でルイス・フロイス師がたずさわっていたもろもろの務め、ならびに同所で生じた他のことどもについて;司祭を都へ連れ戻すことに関して翌(15)68年にさらに生じたことについて;都地方の数名のキリシタンの所業と徳操について;三ケサンチョ(頼照)殿が、その三ケの教会において、一司祭、一修道士、ならびに数名の高貴なキリシタン兵士たちの前で、都地方の改宗に関して行なった説話のこと;(織田)信長の素性、およびその性格、権勢、富、ならびに彼が到達した顕位と公方様の復位について;信長がその統治の過程で行なった他のことどもについて;信長が、和田殿の好意により、ルイス・フロイス師を都へ呼び戻すべく命じた次第〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-12-203581-3
書誌番号 1100010238
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100010238

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