戦後新規学卒市場の制度化過程 --
苅谷剛彦 /編, 菅山真次 /編, 石田浩 /編   -- 東京大学出版会 -- 2000.02 -- 22cm -- 302p

資料詳細

タイトル 学校・職安と労働市場
副書名 戦後新規学卒市場の制度化過程
著者名等 苅谷剛彦 /編, 菅山真次 /編, 石田浩 /編  
出版 東京大学出版会 2000.02
大きさ等 22cm 302p
分類 366.21
件名 労働市場-日本 , 職業安定
内容 索引あり
要旨 本書は、中学校卒業者の職業へといたる過程に、中学校や、戦後新たに発足した「国営」の職業安定機関がどのように関わっていたのか、こうした「制度」の関与によって、新規学卒労働市場の需給調整がどう行われたのか、さらにはそれによって、学校から職業へのスムーズな移行がどのようにして可能になったのかを、できるかぎり実証的に明らかにしようとするものである。
目次 1章 問題の提起と本研究の射程;2章 学校・職安・地域間移動;3章 職業安定行政の展開と広域紹介;4章 中卒者就職のミクロなメカニズム;5章 女子中卒労働市場の制度化;6章 中卒者から高卒者へ―男子学卒労働市場の制度化とその帰結;7章 結論
ISBN(13)、ISBN    4-13-056200-2
書誌番号 1100011623

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 366.2/1128 一般書 利用可 - 2019064789 iLisvirtual