文春新書 --
坂本多加雄 /〔ほか〕著   -- 文藝春秋 -- 2000.03 -- 18cm -- 236p

資料詳細

タイトル 昭和史の論点
シリーズ名 文春新書
著者名等 坂本多加雄 /〔ほか〕著  
出版 文藝春秋 2000.03
大きさ等 18cm 236p
分類 210.7
件名 日本-歴史-昭和時代
内容 年表あり
要旨 国を鎖していた小さな国が、急速な近代化をなしとげ、しまいには世界の“一等国”を自任するまでになった。しかし東亜の風雲はおさまらず、軍部は独走し、複雑な国際情勢の中で、ついに未曾有の大戦争に突入していく―。昭和日本はどこで誤ったのか?戦争以外の進路はなかったのか?ワシントン体制から満州事変、二・二六事件、盧溝橋事件を経て、太平洋戦争、敗戦に至る過程を、昭和史研究の第一人者たちが、片寄った史観にとらわれることなく、徹底的に討論検証する。
目次 ワシントン体制(大正10年)―反英のスタート;張作霖爆殺事件(昭和3年)―陰謀の発端と発言せざる天皇;満州事変から満州国へ(昭和6年)―泣く子も黙る関東軍;国際連盟からの脱退(昭和8年)―新聞の果たした役割;二・二六事件(昭和11年)―皇道派と統制派;盧溝橋事件から南京事件へ(昭和12年)―陰謀・虐殺の事実は?;東亜新秩序声明(昭和13年)―自主外交の突き当たったもの;ノモンハン事件(昭和14年)―北進から南進へ;日独伊3国同盟(昭和15年)―4国同盟への夢想;4つの御前会議(昭和16年)―戦争への道のり〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-16-660092-3
書誌番号 1100015497
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100015497

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中央 書庫 210.7/1669 一般書 利用可 - 2064799897 iLisvirtual
都筑 公開 210.7 一般書 貸出中 - 2061183640 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 210.7 一般書 利用可 - 2056869916 iLisvirtual