薄井清 /著   -- 草思社 -- 2000.03 -- 20cm -- 262p

資料詳細

タイトル 東京から農業が消えた日
著者名等 薄井清 /著  
出版 草思社 2000.03
大きさ等 20cm 262p
分類 612.136
件名 東京都-農業-歴史
個人件名 薄井 清
要旨 工業並みの生産性を!近代化の名のもとに変革を迫られた農業。農家はいかに消えていったのか。農業改良普及員として町田・八王子の現場にいた著者がつぶさに見たその実態。
目次 1 農地解放の熱気のなかで―昭和24年~昭和33年(全国一若い農業改良普及員;「緑の自転車」で農家めぐり ほか);2 高度成長価下、迫られた農業近代化―昭和33年~昭和42年(八王子転勤と花芯ハクサイ;お上に仕える普及員のつらさ ほか);3 農業の近代化がもたらした現実―昭和42年~昭和47年(恐怖の農薬パラチオン;都市化の波と畜産の疎開 ほか);4 農業の未来に光はあるか―昭和47年~平成12年(減反政策が生んだ“緑の砂漠”;後継者がいない「営農団地」 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-7942-0955-X
書誌番号 1100017652

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 612.1/260 一般書 利用可 - 2019178369 iLisvirtual