誠実なインフォームド・コンセントのために --
チャールズR.K.ハインド /編, 岡安大仁 /監訳, 高野和也 /訳,     -- 人間と歴史社 -- 2000.04 -- 22cm -- 196p

資料詳細

タイトル いかに“深刻な診断”を伝えるか
副書名 誠実なインフォームド・コンセントのために
著者名等 チャールズR.K.ハインド /編, 岡安大仁 /監訳, 高野和也 /訳,    
出版 人間と歴史社 2000.04
大きさ等 22cm 196p
分類 490.14
件名 インフォームド・コンセント
注記 Communication skills in medicine.
要旨 本書は臨床のさまざまな場面におけるコミュニケーションの重要さについて述べている。18名の執筆者がそれぞれの専門分野におけるコミュニケーションについて、具体的に述べているのが本書の特色である。例えば、先天性奇形や脳障害をもつ子供の親とのコミュニケーション、脳死の子供の親とのコミュニケーション、エイズのテストに関するカウンセリング、がん患者とのコミュニケーション、突然死を経験した家族とのコミュニケーション、死後の病理解剖に関するコミュニケーションなどが具体的な内容である。
目次 第1章 周産期脳障害を負った子供の両親への説明;第2章 子供の先天性異常を両親に告げる;第3章 「乳幼児突然死」に遭遇した家族へのサポート;第4章 虐待が疑われる子供の両親への対応;第5章 子供の脳死;第6章 膵嚢胞性線維症の若者への対応;第7章 HIV検査に向けてのカウンセリング;第8章 多発性硬化症の患者;第9章 ガン患者;第10章 「問題患者」(難しい患者)と向きあう;第11章 心肺蘇生術の決定に際して;第12章 家族の突然死;第13章 遺族に剖検の許可を求める
ISBN(13)、ISBN    4-89007-116-4
書誌番号 1100018792

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 490.1/552 一般書 利用可 - 2019189840 iLisvirtual