日常風景から想像世界まで --
徳井淑子 /編訳   -- 勁草書房 -- 2000.04 -- 20cm -- 216,30p

資料詳細

タイトル 中世衣生活誌
副書名 日常風景から想像世界まで
著者名等 徳井淑子 /編訳  
出版 勁草書房 2000.04
大きさ等 20cm 216,30p
分類 383.1
件名 服装-ヨーロッパ-歴史-中世
内容 内容:巻き紐から衣服へ ダニエル・アレクサンドル-ビドン/著. 生活の白布・身体の白布 フランソワーズ・ピポニエ/著. 中世の図像からみた仕事着の誕生 ペリーヌ・マーヌ/著. 都市の布と宮廷の布 フランソワーズ・ピポニエ/著. 青から黒へ ミシェル・パストゥロー/著. ズボンをめぐる争い ピエール・ビュロー/著. ベルールの『トリスタン物語』における衣服の形象価値 フランソワ・リゴロ/著.  索引あり
要旨 子どもは何を着たか?働く人の服装は?下着・寝具の状況は?宮廷と都市、男と女、青と黒など衣をめぐる規範と想像力とは?ものから伝承・文学の地平まで、衣を通して中世世界が息づくアナール学派の論集。
目次 1 子ども―巻き紐から衣服へ:中世の子ども服(13‐15世紀)(ダニエル・アレクサンドル‐ビドン);2 生活―生活の白布・身体の白布:ブルゴーニュ地方の財産目録から(フランソワーズ・ピポニエ);3 労働―中世の図像からみた仕事着の誕生(ペリーヌ・マーヌ);4 町と城―都市の布と宮廷の布(フランソワーズ・ピポニエ);5 色彩―青から黒へ:中世末期の色彩倫理と染色(ミシェル・パストゥロー);6 男と女―“ズボンをめぐる争い”:ある世俗的主題の文学と図像のヴァリエーション(13‐16世紀)(ピエール・ビュロー);7 文学的想像力―ベルールの『トリスタン物語』における衣服の形象価値(フランソワ・リゴロ)
ISBN(13)、ISBN    4-326-85167-8
書誌番号 1100022045

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 383.1/105 一般書 利用可 - 2019417568 iLisvirtual