武田文章 /〔著〕, 『武田文章詩集』刊行会 /編   -- 思潮社 -- 2000.03 -- 24cm -- 173p

資料詳細

タイトル 武田文章詩集
著者名等 武田文章 /〔著〕, 『武田文章詩集』刊行会 /編  
出版 思潮社 2000.03
大きさ等 24cm 173p
分類 911.56
内容 内容:記憶のなかの森. ほか.  年譜あり
要旨 戦争にも美しいものはあった。空襲の記憶からめざめた愛国少年は、戦後の革命と反革命の裂け目のなかで、しなやかな抒情と思念を育くむ。武田麟太郎を父に、高見順を師に、短かい生涯を足早に駆け抜けた著者の58の詩篇は、類い稀れな稟質に燿く苛酷な存在証明にほかならない。
目次 『記憶のなかの森』(まじりあう声;遠い森が見える ほか);1954年4月~1959年10月(春;(ぼくが親しくし過ぎると) ほか);1960年1月~1965年11月(感情教育;強制収容所の夢 ほか);1970年11月~1978年7月(みどりのなかに…;悪い夢 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-7837-1187-9
書誌番号 1100022186

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 911.5/3226 一般書 利用可 - 2020634645 iLisvirtual