資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 ＤＳＰ処理のノウハウ

ＲＩＳＣ　ＣＰＵ（ＳＨ２）で実現する変復調／フィルタ／ＦＦＴ／ＳＢＣ／ＤＣＴ -- Ｄｅｓｉｇｎ　ｗａｖｅ　ｂｏｏｋｓ --
西村芳一 ／著   -- ＣＱ出版 -- ２０００．０５ -- ２４ｃｍ -- １３５ｐ

資料詳細

タイトル ＤＳＰ処理のノウハウ
副書名 ＲＩＳＣ　ＣＰＵ（ＳＨ２）で実現する変復調／フィルタ／ＦＦＴ／ＳＢＣ／ＤＣＴ
シリーズ名 Ｄｅｓｉｇｎ　ｗａｖｅ　ｂｏｏｋｓ
著者名等 西村芳一 ／著  
出版 ＣＱ出版 ２０００．０５
大きさ等 ２４ｃｍ １３５ｐ
分類 548.2
件名 ディジタル計算機 , 電子計算機－プログラミング
注記 付属資料（ＣＤ－ＲＯＭ１枚　１２ｃｍ）
内容 文献あり　索引あり
要旨 従来アナログ回路の独壇場と言われていた高周波回路もＤＳＰの出現で信号系もディジタル化されつつあります。加えてＰＨＳや携帯電話などのディジタル変調系の通信機器が増えるにしたがって、フロントエンドやオーディオ部分を除くとその全てをディジタル回路で実現する通信機の出現も間近だと思われます。比較的高い周波数を扱うフィルタ、周波数変換、変調や復調などＤＳＰの活躍する分野は広がっています。一方ＤＳＰの応用分野が広がり、汎用機器に使われるようになると、当然コストダウンという問題が付いて回ります。ＤＳＰ専用に開発され、速い信号を扱える素子はまだまだ高価です。動作としてはＣＰＵと変わらないＤＳＰ処理を汎用のＣＰＵで実現しようとするのは当然の流れでしょう。ＤＳＰ処理を組み込み機器内でＲＩＳＣ　ＣＰＵで実現しようという流れは必然的な物でしょう。本書ではこのＲＩＳＣによるＤＳＰ処理、特にフィルタや変復調などの高周波を扱う通信機器での応用を念頭において解説しています。
目次 第１章　ＤＳＰで何ができるのか；第２章　ディジタル信号処理の基礎；第３章　ＤＳＰによる基礎的信号処理の方法；第４章　ＤＳＰ（ＲＩＳＣ）を使った組み込みディジタル信号処理；第５章　基礎信号処理を組み合わせた処理の例；第６章　処理を行うための補助ツール
ISBN(13)、ISBN 　　 4-7898-3352-6
書誌番号 1100024101
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100024101

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 548.2/1062 一般書 利用可 - 2019612301 iLisvirtual

ページの先頭へ