大乗起信論の理論と実践 --
可藤豊文 /著   -- 法蔵館 -- 2000.05 -- 20cm -- 253p

資料詳細

タイトル 瞑想の心理学
副書名 大乗起信論の理論と実践
著者名等 可藤豊文 /著  
出版 法蔵館 2000.05
大きさ等 20cm 253p
分類 183.95
内容 文献あり
要旨 大乗仏教の中心思想を簡潔に要約する『大乗起信論』を手がかりに、生と死の本質を問い、現代に生きる人間の根本問題を再検証、解明する強靱な思索。
目次 序章 『大乗起信論』概説(大乗とはわれわれの心(衆生心)をいう;心真如と心生滅 ほか);第1章 認識論―不覚無明(無明の忽然念起;深層意識“三細” ほか);第2章 現象論―三界唯心(仏教の世界観;自心所現の幻境 ほか);第3章 存在論―返本還源(現象存在;生滅門から真如門へ ほか);第4章 方法論―止観双修(私とは誰か;自己認識 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-8318-7257-1
書誌番号 1100025412
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100025412

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