伊達宗城から岸信介まで -- 朝日選書 --
楠精一郎 /著   -- 朝日新聞社 -- 2000.05 -- 19cm -- 307,17p

資料詳細

タイトル 列伝・日本近代史
副書名 伊達宗城から岸信介まで
シリーズ名 朝日選書
著者名等 楠精一郎 /著  
出版 朝日新聞社 2000.05
大きさ等 19cm 307,17p
分類 281
件名 伝記-日本
内容 文献あり 年表あり 索引あり
要旨 幕末から昭和まで、13の人の環(わ)でつなぐ日本の百年。テロリストで放火犯だった初代総理大臣、酒に酔って天皇をトイレに誤導した高級官僚など、エピソードも満載。教科書対応の索引、年表付き。
目次 序章 西洋の衝撃;第1章 伊予宇和島の開明藩主・伊達宗城―幕藩体制の崩壊;第2章 英国公使を救った外交官・中井弘―開国和親揺籃期;第3章 明治憲法生みの親・伊藤博文―明治立憲制の形成;第4章 元民権派の藩閥官僚・小松原英太郎―政府批判勢力の出現;第5章 蹉跌の「民衆政治家」・大隈重信―議会政治の展開;第6章 懲戒免官となった検事総長・横田国臣―司法の近代化;第7章 漸進主義者の「平民宰相」・原敬―政党内閣の成立;第8章 零落のエリート官僚・古賀廉造―植民地経営と政治腐敗;第9章 有為転変「憲政の神様」・犬養毅―政党政治の興亡;第10章 親軍派政治家の先駆・森恪―軍部独裁への予兆;第11章 「革新論者」の貴族政治家・近衛文磨―日米戦争への道;第12章 戦争回避に奔走した国家主義者・大川周明―日米戦争の開戦;第13章 復活した「革新官僚」・岸信介―帝国の崩壊と「復活」
ISBN(13)、ISBN    4-02-259752-6
書誌番号 1100026602

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 281/286 一般書 利用可 - 2019693662 iLisvirtual