ジェンダー史から見た家父長制社会における女性表象 --
若桑みどり /著   -- 筑摩書房 -- 2000.05 -- 22cm -- 501,12p

資料詳細

タイトル 象徴としての女性像
副書名 ジェンダー史から見た家父長制社会における女性表象
著者名等 若桑みどり /著  
出版 筑摩書房 2000.05
大きさ等 22cm 501,12p
分類 702.3
件名 美術-歴史 , 婦人(美術上)
内容 索引あり
要旨 家庭内では出産・育児を引きうけ、また劣等であるがゆえ社会から遠ざけられ、さらに、男をたぶらかす悪者とされてきた、物言わぬ「女」たち。彼女らがどのようにとらえられ、表象されてきたか―その波瀾万丈な変遷を丹念にたどる新しい美術史。
目次 第1章 女神の没落;第2章 禍いをもたらす女;第3章 ルクレティア―ファロス(男根)の帝国;第4章 紡ぐ女―アテナとアラクネ;第5章 女英雄ユーディットの変容
ISBN(13)、ISBN    4-480-87321-X
書誌番号 1100026879

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 702.3/295 一般書 利用可 - 2019713760 iLisvirtual
磯子 公開 Map 702 一般書 利用可 - 2019709160 iLisvirtual