資料詳細

【図書】 座談会明治・大正文学史４

岩波現代文庫 --
柳田泉／編, 勝本清一郎／編, 猪野謙二／編 -- 岩波書店 -- ２０００．０５ -- １５ｃｍ -- ４０９ｐ

タイトル	座談会明治・大正文学史４
シリーズ名	岩波現代文庫
著者名等	柳田泉／編, 勝本清一郎／編, 猪野謙二／編
出版	岩波書店２０００．０５
大きさ等	１５ｃｍ４０９ｐ
分類	910.26
件名	日本文学－歴史－明治時代 , 日本文学－歴史－大正時代
要旨	自然主義文学を乗り越えるべく結成された白樺派が理想とヒューマニズムを追求する一方、耽美派と称された作家たちは華やかな美と官能の世界を構築した。本格的な小説確立期を、大正文壇の諸相と作家の実生活のさまをまじえて語り合う。本巻は「有島武郎」「武者小路実篤」「永井荷風」「谷崎潤一郎」。
目次	有島武郎（札幌時代；女性関係・友人関係　ほか）；武者小路実篤―『白樺』の人びと（武者小路文学の時代区分；その根本にある東洋思想　ほか）；永井荷風（荷風における漢文学；荷風における欧米文学　ほか）；谷崎潤一郎（倫理の問題よりも生老病死の問題；思想的か無思想的か　ほか）
ISBN(13)、ISBN	4-00-602009-0
書誌番号	1100029037

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	別置	請求記号	資料区分	状態	取扱	資料コード
中央	書庫	文庫本	910.2/294/4	一般書	利用可	-	2020679703