「老い」という未知の国 --
メアリー・パイファー /著, 小林由香利 /訳,     -- 日本放送出版協会 -- 2000.05 -- 20cm -- 349p

資料詳細

タイトル アナザー・カントリー
副書名 「老い」という未知の国
著者名等 メアリー・パイファー /著, 小林由香利 /訳,    
出版 日本放送出版協会 2000.05
大きさ等 20cm 349p
分類 367.7
件名 老人
注記 Another country.
要旨 名セラピストが、みずからの体験をもとに、親を見捨てずに済む生きかたを探り出す。介護で立ち止まったら読む、心のガイドブック。
目次 プレリュード ルイーズ湖のほとりで;第1章 老いという異国―老年前期と後期では世界が変わる。お年寄りはだれも知らない国に住んでいる。;第2章 未知なるものへの恐怖―重荷になりたくない親。若さ重視の社会で、老いは罪になった。;第3章 ふたつの異なる時間帯―意見のちがいは文化のちがいだと知れば、おたがいの理解が可能になる。;第4章 心理学の時代に生きる―過去にこだわる娘と感情を抑える母。セラピーは世代の架け橋になれるか。;第5章 旅は道連れ―介護に限界があるのは当然のこと。それでも、状況は変えられる。;第6章 失うということ―つぎつぎと大事なものを失うお年寄りは、強いストレスにさらされている。;第7章 さよならを言うこと―父親とのさよならが家族を変えた。手を差しのべて後悔する人はいない。;第8章 立ち直りの早い人―ささやかな五つの欲求が満たされると、人は元気になれる。;第9章 魂は共に成長する―祖父母は、いまを生きることの大切さを教えてくれる。;第10章 「むら」づくり―つながりがあればこそ、人は生きていける。;コーダ 哀愁のタンゴ
ISBN(13)、ISBN    4-14-080512-9
書誌番号 1100029505

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 367.7/569 一般書 利用可 - 2020210390 iLisvirtual