岩波現代文庫 --
柳田泉 /編, 勝本清一郎 /編, 猪野謙二 /編   -- 岩波書店 -- 2000.05 -- 15cm -- 370p

資料詳細

タイトル 座談会明治・大正文学史 3
シリーズ名 岩波現代文庫
著者名等 柳田泉 /編, 勝本清一郎 /編, 猪野謙二 /編  
出版 岩波書店 2000.05
大きさ等 15cm 370p
分類 910.26
件名 日本文学-歴史-明治時代 , 日本文学-歴史-大正時代
要旨 明治から大正への過渡期、数々の成熟した作品が生まれた。時代と文明を批判した漱石は文学の一大山脈を築き、志賀ら若い個性は『白樺』を世に送り出した。「小説神髄」を起点とする小説形式の完成期を時代背景の分析とともに語り合う。本巻は「夏目漱石」「明治の大衆文学」「明治から大正へ」「志賀直哉」。
目次 夏目漱石(当時における漱石作品のうけとられかた;漱石と子規 ほか);明治の大衆文学(純文学・文壇文学と大衆文学;大衆文学発生の問題をめぐって ほか);明治から大正へ(乃木殉死をめぐって;日本文化における大正の意味 ほか);志賀直哉(「父と子」の問題;「小説の神様」になったのはいつからか ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-00-602008-2
書誌番号 1100029768

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 文庫本 910.2/294/3 一般書 利用可 - 2020679754 iLisvirtual