その理論と実際 -- 新版 --
松本重敏 /著   -- 有斐閣 -- 2000.04 -- 22cm -- 504p

資料詳細

タイトル 特許発明の保護範囲
副書名 その理論と実際
版情報 新版
著者名等 松本重敏 /著  
出版 有斐閣 2000.04
大きさ等 22cm 504p
分類 507.23
件名 特許法
注記 文献あり 索引あり
要旨 均等論を主題にした本書初版は、実務に大きな影響を与え、ついに最高裁を動かした。初版以来の特許法のさまざまな改正に目配りを利かせつつ、最高裁平成10年判決の検討と欧米の最新情報を主軸に補論を加えている。特許実務に欠かせない1冊である。
目次 序論 特許制度論(特許発明の保護範囲のための基礎理論;特許制度の基本的性格;特許制度と保護範囲 ほか);本論 特許発明の保護範囲の理論(特許要件(保護適格)の審査;特許請求範囲と保護範囲;ドイツにおける保護範囲の確定について ほか);新版補論 特許権侵害訴訟における均等判決例の研究―その比較法的考察(最高裁平成10年2月24日無限摺動用ボールスプライン軸受事件判決の評釈;いわゆる機能的クレームにかかる特許発明の保護範囲―制限的均等(いわゆる逆均等)の解釈法理;米国ヒルトン・デービス事件最高裁判決およびアメリカ特許法112条6項の均等について ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-641-04496-1
書誌番号 1100030558
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100030558

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 507.2/1056 一般書 利用可 - 2020234060 iLisvirtual