草創・早・前期 -- 改訂新版 -- 基礎の考古学 --
東京美術 -- 2000.05 -- 19cm -- 173p

資料詳細

タイトル 縄文土器の知識 1
各巻タイトル 草創・早・前期
版情報 改訂新版
シリーズ名 基礎の考古学
出版 東京美術 2000.05
大きさ等 19cm 173p
分類 210.25
件名 土器 , 縄文式文化
内容 文献あり
要旨 粘土をこねて焼いた土器は、現在わたし達が毎日使っている陶磁器とは違って、窯のような設備をもたない野焼きでつくられたと推定されています。比較的低温で焼かれたために赤褐色や黒褐色の色調となり、土器の表面の縄目の文様から、一般に縄文土器と呼ばれています。現在ではこの縄文土器は、約10000年の長い間使われていたとみられ、6期に区分されています。そのうち前半の草創期から前期までの約7000年間、つまり土器づくりを始めた段階から土器づくりに熟達し、多くの文様やいくつかの器形を生みだした段階までを、本書であつかいました。
目次 第1章 縄文土器の文様;第2章 縄文土器の型式;第3章 縄文時代草創期;第4章 縄文時代早期;第5章 縄文時代前期
ISBN(13)、ISBN    4-8087-0679-2
書誌番号 1100030924

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 210.2 一般書 利用可 - 2020293619 iLisvirtual
都筑 公開 Map 210.2 一般書 利用可 - 2023947326 iLisvirtual