安井信夫先生古希記念論文集刊行委員会 /編   -- 文眞堂 -- 2000.03 -- 22cm -- 212p

資料詳細

タイトル 変化の時代のリスクと保険
著者名等 安井信夫先生古希記念論文集刊行委員会 /編  
出版 文眞堂 2000.03
大きさ等 22cm 212p
分類 339
件名 保険
内容 内容:生保市場をめぐる動き 市場の成熟化と生保マーケティング戦略 下和田功/著. 相互会社の株式会社化について 田中淳三/著. 生命保険事業に於ける情報技術の活用状況と将来について 樫村良平/著. 金融システム改革と生保の方向性 石名坂邦昭/著. 戦間期生保金融に関する一考察 佐藤保久/著. 生命保険会社の流動性リスク管理 高良坤/著. 生命保険監督会計における責任準備金等の特徴について 宇野典明/著. 保険金受取人による保険金請求権の放棄 山下典孝/著. 人的リスクをめぐって リスク細分型自動車保険の一考察 前川寛/著. 超高齢社会の医療 小林啓次郎/著. わが国の労働災害リスクとその補償について 安井敏晃/著. リスクマネジメントにおける人的ハザード 森宮康/著.  著作目録あり 年譜あり
要旨 中央大学商学部教授・商学博士、安井信夫先生は、本書の発行日である本日、古希を迎えられる。江戸っ子には晴れがましいことを「粋(いき)」じゃあない、「そりゃ野暮だ」としてあえて避ける傾向がある。安井先生に、これまでの感謝の気持ちを表すため、古希記念論文集刊行委員会を構成したいとお話させていただいたとき、「粋じゃあない」と一蹴された。しかし感謝を贈る側の気持ちを忖度していただき、本書の出版をもってそれに代えさせていただくことにした。本書に関しては、生命保険の領域をご専門とされ、「人保険」についてのご研究により博士の学位を取得された安井先生のご経歴から大枠として人保険関連の論文をお願いしたが、損害保険領域をご専門とされるご執筆者もおられ、そこで人のリスクに関するテーマも含めることにした。したがって、本書については、ご執筆頂いた玉稿をもとに、初めのパートを生命保険関係、後のパートを人的リスク関係として、二つのパートから構成している。
目次 第1部 生保市場をめぐる動き(市場の成熟化と生保マーケティング戦略;相互会社の株式会社化について;生命保険事業に於ける情報技術の活用状況と将来について;金融システム改革と生保の方向性 ほか);第2部 人的リスクをめぐって(リスク細分型自動車保険の一考察―ドライバーの運転特性をめぐって;超高齢社会の医療;わが国の労働災害リスクとその補償について;リスクマネジメントにおける人的ハザード)
ISBN(13)、ISBN    4-8309-4345-9
書誌番号 1100030999
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100030999

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 339/65 一般書 利用可 - 2020242925 iLisvirtual