民事訴訟法研究 --
新堂幸司 /著   -- 有斐閣 -- 2000.04 -- 22cm -- 309,6p

資料詳細

タイトル 民事訴訟法学の展開
シリーズ名 民事訴訟法研究
著者名等 新堂幸司 /著  
出版 有斐閣 2000.04
大きさ等 22cm 309,6p
分類 327.2
件名 民事訴訟法
内容 索引あり
要旨 本書は3部から成り、第一編には、判決効論について最近発表したものと、近時問題となった、株主代表訴訟における会社の訴訟上の扱いを論じたものを収録。第二編は、証拠法に関するものを収録。医療事故、不当労働行為事件などをとり上げた。第三編に収録したものは、著者が東京大学法学部在任時代に、個別の事件のために書いた意見書である。
目次 第1編 判決効、訴訟参加(判決の遮断効と信義則;正当な決着期待争点;株主代表訴訟の被告役員への会社の補助参加);第2編 証明論(診療債務の再検討―医者の弁明義務を手がかりとして;訴訟提起前におけるカルテ等の閲覧・謄写について;不当労働行為審査における証明の程度 ほか);第3編 鑑定意見(損害保険会社の示談等の代行と弁護士法72条について;アジャスターによる示談代行について;板曼陀羅事件 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-641-13225-9
書誌番号 1100031918
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100031918

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 327.2/228 一般書 利用可 - 2020273626 iLisvirtual