フィクションとしての〈法〉 --
村上淳一 /著   -- 東京大学出版会 -- 2000.06 -- 20cm -- 212,6p

資料詳細

タイトル システムと自己観察
副書名 フィクションとしての〈法〉
著者名等 村上淳一 /著  
出版 東京大学出版会 2000.06
大きさ等 20cm 212,6p
分類 321
件名 法律学
内容 索引あり
要旨 「法」が“イマジナリー”であること。オートポイエーシス論やサイバネティクス論などの現代思想を、具体的な社会システムや意識システムに援用することで開かれる、まったく新しい法的思考。
目次 1 転換期の法思考;2 裁判官の事件「構成」;3 「法の解釈」と「構成主義」;4 スペンサー‐ブラウンとルーマン;5 思想家ヴィレム・フルッサーの多文化的背景;6 罪咎・謝罪・責任;補説 「司法制度改革・法学教育改革」管見
ISBN(13)、ISBN    4-13-031168-9
書誌番号 1100033405

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