資料詳細

【図書】 三池争議－戦後労働運動の分水嶺

Ｍｉｎｅｒｖａ日本史ライブラリー --
平井陽一／著 -- ミネルヴァ書房 -- ２０００．０６ -- ２２ｃｍ -- ２１８，３ｐ

タイトル	三池争議－戦後労働運動の分水嶺
シリーズ名	Ｍｉｎｅｒｖａ日本史ライブラリー
著者名等	平井陽一／著
出版	ミネルヴァ書房２０００．０６
大きさ等	２２ｃｍ２１８，３ｐ
分類	366.66
件名	労働争議 , 三池炭鉱労働組合
内容	文献あり　索引あり
要旨	三池争議は、国内最大の炭鉱であった三井鉱山三池鉱業所を舞台として、１９５９年から１９６０年にかけて１年ちかく争われ、「総資本対総労働の対決」とされた大労働争議で戦後労働運動の分水嶺をなす。職場闘争で形成した労働者的職場秩序を維持するか、エネルギー革命下、企業再建の鍵として職場の末端にいたるまで経営権を回復するか、労使が激闘した。本書はこの争議の非和解的性格を実証的に明らかにした。
目次	第１部　三池争議の争点（職場闘争の前提；労働者的職場秩序の形成）；第２部　三池争議への道（「到達闘争」；職場争議）；第３部　三池争議（三鉱連の離脱；組合分裂）
ISBN(13)、ISBN	4-623-03259-0
書誌番号	1100033729
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100033729

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所蔵館	所蔵場所	別置	請求記号	資料区分	状態	取扱	資料コード
中央	４階社会科学 Map		366.6	一般書	利用可	-	2020581118