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【図書】 展望日本歴史 １８

近代の経済構造 --
東京堂出版 -- ２０００．０５ -- ２３ｃｍ -- ４４６ｐ

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タイトル 展望日本歴史 １８
各巻タイトル 近代の経済構造
出版 東京堂出版 ２０００．０５
大きさ等 ２３ｃｍ ４４６ｐ
分類 210.1
件名 日本－歴史
内容 内容：解説・近代の経済構造　武田晴人／著．　産業革命期　日本における「産業資本確立期」について　大石嘉一郎／著．　〈『日本蚕糸業史分析』〉序章課題の設定　石井寛治／著．　過渡恐慌　高村直助／著．　明治・大正期における「地代の資本転化」と租税政策　中村政則／著．　賃機から力織機工場へ　斎藤修／著　阿部武司／著．　近代日本における“在来的”経済発展と“工業化”　谷本雅之／著．　両大戦間期　重化学工業化と独占　橋本寿朗／著．　独占と独占組織　橋本寿朗／著．　日本帝国主義と綿紡績独占体　西川博史／著．　戦前日本資本主義の「入超＝外資依存構造」　山崎隆三／著．　一九二〇年代史研究の方法に関する覚書　武田晴人／著．　従属帝国主義から自立帝国主義へ　浅井良夫／著．　地方銀行と他金融機関との関係　伊牟田敏充／著．　日本綿
要旨 戦後の代表的な研究を知る待望の日本史論文ライブラリー。近代の経済発展を歴史学はいかに捉えてきたか。多様なアプローチのなかから、経済構造の段階的な変化に注目した論文を選び出し、現在の研究の立脚点を探る。
目次 １　産業革命期（日本における「産業資本確立期」について―最近の「通説」批判の検討；『日本蚕糸業史分析』序章　課題の設定；過渡恐慌―１８９０年恐慌　ほか）；２　両大戦間期（重化学工業化と独占―１９１０年代末「独占体」確立説の方法上の問題；独占と独占組織―再び高村説をめぐって；日本帝国主義と綿紡績独占体　ほか）；３　戦時統制期（日中戦争期の国際収支―外貨不足問題と経済統制；戦時濃地政策の展開―小作関係をめぐる政策を中心に；戦時計画経済と価格統制）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-490-30568-0
書誌番号 1100037260

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.1/299/18 一般書 利用可 - 2043493810 iLisvirtual

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