資料と論点1945-2000 -- 象徴天皇と皇室 -- 小学館文庫 --
竹前栄治 /監修   -- 小学館 -- 2000.08 -- 15cm -- 381p

資料詳細

タイトル 日本国憲法・検証 第2巻
副書名 資料と論点1945-2000
各巻タイトル 象徴天皇と皇室
シリーズ名 小学館文庫
著者名等 竹前栄治 /監修  
出版 小学館 2000.08
大きさ等 15cm 381p
分類 323.14
件名 憲法-日本
内容 文献あり 年表あり
要旨 本来天皇とは象徴的な存在であり、明治憲法下のように天皇が統治権を総攬する方が異質なのだ。日本国憲法の規定は天皇本来のあり方に合致したものであり、“象徴”に徹してこそ天皇制は末長く存続するはずである。憲法制定時から現在そして新世紀へ向けて、あるべき象徴天皇制を検証する。
目次 序論 象徴天皇制はどのようにして誕生したか;第1章 象徴天皇制の果たしている役割は何か;第2章 皇位はどのように継承されるか;第3章 天皇、皇族は宗教活動を行えるか;第4章 天皇、皇族の実生活とは;第5章 天皇の戦争責任についてどう考えるべきか
ISBN(13)、ISBN    4-09-404532-5
書誌番号 1100040631

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 文庫本 323.1/16 一般書 利用可 - 2020756953 iLisvirtual