ポーランドからのまなざし --
中山昭吉 /編, 松川克彦 /編   -- 昭和堂 -- 2000.02 -- 22cm -- 367,31p

資料詳細

タイトル ヨーロッパ史研究の新地平
副書名 ポーランドからのまなざし
著者名等 中山昭吉 /編, 松川克彦 /編  
出版 昭和堂 2000.02
大きさ等 22cm 367,31p
分類 234.9
件名 ポーランド-歴史
内容 索引あり
目次 第1部 国家のデザインとパフォーマンス―中世からポーランド分割まで(初期中世ポーランドの貢祖「ナジャズ」について;ヘンリク・ヴァレジィ体験―ヤギェウォ王朝断絶前後のポーランド=フランス関係;アウグスト二世没後の空位期における国家改革の試み―レシチンスキ陣営の動向を中心に ほか);第2部 交錯するエスニシティ-ロマン主義からロシア革命まで(ミツキェーヴィチとミシュレ―19世紀中葉パリにおけるスラブ文化受容の一局面;ポーランド王国のポーランド人とユダヤ人―11月蜂起期を中心に;19世紀ポーランドの企業家をめぐって―19世紀前半におけるウッジ繊維企業家の評価を中心に ほか);第3部 失われた過去、持続する伝統―20世紀の体験(両大戦間期ポーランドの国家と市場;独ソ戦の展開とワルシャワ蜂起―“バグラチオン”作戦から蜂起緒戦まで(1944年6月23日~8月4日);「民族の理論」によるポーランド共産主義勢力の権力正当化の試み―インターナショナリズムとナショナリズムのはざまで(1944‐47年) ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-8122-0009-1
書誌番号 1100041330

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 234.9 一般書 利用可 - 2020786690 iLisvirtual