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【図書】 宗教を読む

情況出版編集部 ／編   -- 情況出版 -- ２０００．０８ -- ２１ｃｍ -- ３０５ｐ

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タイトル 宗教を読む
著者名等 情況出版編集部 ／編  
出版 情況出版 ２０００．０８
大きさ等 ２１ｃｍ ３０５ｐ
分類 160.4
件名 宗教
注記 執筆：田川建三ほか
内容 内容：宗教と現代社会　阿片を必要とする社会　田川建三／著．　科学のパラダイムと宗教のパラダイム　村上陽一郎／著．　恐怖政治と宗教反動の時代を生きて　山崎純／著．　近代社会の宗教性　表三郎／著．　自己増殖する資本と現代日本の宗教　山本耕一／著．　言葉の現在と聖性の所在　桜井洋／著．　スター崇拝は現代の宗教的病理か　浅見克彦／著．　共同体、ナショナリズムと宗教　宗教とポストモダン　中村雄二郎／著　高橋順一／著．　日本人の死の風景　波平恵美子／著．　日本人の死生観　長尾龍一／著．　儀礼的暴力の変容　田中雅一／著．　原理主義の現われを規定するもの　中島ひかる／著．　神なき世界と原理なき個人幻想　高橋啓介／著．　ポスト全共闘における新宗教　新興宗教と終末思想　高尾利数／著．　連合赤軍とオウム真理教　浅田光輝／著　菅
要旨 全共闘からオウムまで。全共闘運動の衰退、ソ連邦の崩壊以降、座標軸を失った若者たちの多くが新興宗教へ走った。政治の腐敗、連鎖する少年犯罪、荒廃の度を増す日本社会に、“宗教”は必然なのか。伝統的宗教から新宗教まで多角的にその本質を究明する。
目次 第１部　宗教と現代社会（阿片を必要とする社会―宗教の生命力と現代；科学のパラダイムと宗教のパラダイム；恐怖政治と宗教反動の時代を生きて―ベルリンにおけるヘーゲルとシュライアーマッハー　ほか）；第２部　共同体、ナショナリズムと宗教（宗教とポストモダン；日本人の死の風景；日本人の死生観　ほか）；第３部　ポスト全共闘における新宗教（新興宗教と終末思想；連合赤軍とオウム真理教―どこまでがフレームアップなのか；麻原彰晃の観念的倒錯　ほか）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-915252-47-7
書誌番号 1100041518

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 160.4/170 一般書 利用可 - 2020782920 iLisvirtual

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