内村剛介 /著, 陶山幾朗 /編   -- 五月書房 -- 2000.07 -- 20cm -- 444p

資料詳細

タイトル わが身を吹き抜けたロシア革命
著者名等 内村剛介 /著, 陶山幾朗 /編  
出版 五月書房 2000.07
大きさ等 20cm 444p
分類 238.07
件名 ロシア
内容 年譜あり
要旨 20世紀の地球を振りまわしたあげく、あえなく亡んでいった罪深きロシア・コミュニズム。その運命をスターリン期に予知していた者に内村剛介があり、彼は帰国後一貫してそれを説いてきた。本書はその精選されたアンソロジー。
目次 わが身を吹き抜けたロシア革命―終末論を拒む終末;ソビエト的人間と共産主義―現代の言語変質について;ゴッド・ブレス・クリミナル・ソシアリズム―平成元年・状況論;社会主義建設はもういい―体験的社会主義論;虚言の実効―ペレストロイカ援助劇;今からでも遅くない―抑留者問題は日ソ人権問題;舵とともに来たり去るゴルビー;何のために誰をなのか具体的に言え;「国家寄食」の呪縛―ソ連の国民投票に思う;ロシア大変・世界迷惑―バック・トゥ・ザ・フューチャーのロシア意味論〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-7727-0319-5
書誌番号 1100042721

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 238.0/98 一般書 利用可 - 2020811393 iLisvirtual