資料詳細

【図書】 木村重信著作集第２巻

はじめにイメージありき --
木村重信／著 -- 思文閣出版 -- ２０００．０４ -- ２２ｃｍ -- ４９０，２５ｐ

タイトル	木村重信著作集第２巻
各巻タイトル	はじめにイメージありき
著者名等	木村重信／著
出版	思文閣出版２０００．０４
大きさ等	２２ｃｍ４９０，２５ｐ
分類	708
件名	美術
内容	内容：人間にとって芸術とは何か．　はじめにイメージありき．　イメージの機能．　ヴィーナス以前．　日本人の美意識．　解説　神林恒道／著．　　索引あり
要旨	イメージはロゴスに従属するのではない。ロゴスはイメージから抽象され、イメージの働きを基礎にして、象徴的な思考が可能になり、その結果として哲学や科学などがうまれた。このイメージないしその記号としての美術の本質は変貌であって、発展ではない。進歩、退歩とか開化、未開とか言われるが、これはすべてのことをロゴスに翻訳して考える習慣が我々にしみついているからである。
目次	１　人間にとって芸術とは何か；２　はじめにイメージありき；３　イメージの機能；４　ヴィーナス以前；５　日本人の美意識
ISBN(13)、ISBN	4-7842-1042-3
書誌番号	1100045428
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100045428

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	別置	請求記号	資料区分	状態	取扱	資料コード
中央	書庫		708/108/2	一般書	貸出中	-	2020896860