カール・ベッカー /編著,     -- 法蔵館 -- 2000.09 -- 22cm -- 325p

資料詳細

タイトル 生と死のケアを考える
著者名等 カール・ベッカー /編著,    
出版 法蔵館 2000.09
大きさ等 22cm 325p
分類 114.2
件名 生と死
要旨 日本社会の崩壊の根底にある、個人の「死生観」のゆらぎをどう建て直すか。ターミナルケア、エイズ、教育、法医学、心理学、宗教などの視点から「人の死」の真実を見つめ、命の本質を問う、第一線12人による力作論考集。
目次 ポルノ化した「死」;1 生と死をどう考えるか(学校で「死」を教える;死にゆく過程と人生の物語;死をめぐる共同体―葬送を通して見えてくるもの;ふつうの死);2 医師・患者・ボランティア(ケアの力学;医師に求められるもの;来世を信じることは死の不安をやわらげるか―がん医療の現場から;韓国のホスピス運動);3 ホスピスとターミナルケア(末期医療へのあらたなる視座;スピリチュアルケアということ;患者のこころを支えるために―ホスピスとビハーラにおける宗教的援助の試み;日本的なターミナルケアを目指して―患者の生と死の質をどう評価するか);命のゆらぐ時代を超えて
ISBN(13)、ISBN    4-8318-7264-4
書誌番号 1100049666
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100049666

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 114.2/84 一般書 利用可 - 2022919019 iLisvirtual