久松真一の出立点 -- FAS論集 --
石川博子 /著, FAS協会 /編   -- 法蔵館 -- 2000.07 -- 22cm -- 240p

資料詳細

タイトル 覚と根本実在
副書名 久松真一の出立点
シリーズ名 FAS論集
著者名等 石川博子 /著, FAS協会 /編  
出版 法蔵館 2000.07
大きさ等 22cm 240p
分類 121.6
個人件名 久松 真一
内容 文献あり
要旨 これまであまり語られなかった久松真一の学究時代に焦点をあて、宗教的苦悩の窮みのなかでの西田幾多郎との出会いから、その導きによる参禅、自覚の成立までの道程をたどる。FAS論集、待望の第二弾。
目次 第1編 窮通の大疑―実在体験の必然的契機(西田幾多郎との出会い;宗教的意識の深化と西田の宗教論;哲学研究への懐疑と西田哲学;自我の二重構造への煩悶と回心の論理);第2編 「主客未分の純粋自己」―根本実在の究明(悟後の修行と根本実在の概念化)
ISBN(13)、ISBN    4-8318-3816-0
書誌番号 1100053750
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100053750

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 121.6/235 一般書 利用可 - 2023042749 iLisvirtual