構造主義文学理論批判 --
滝沢正彦 /著   -- 花伝社 -- 2000.09 -- 22cm -- 261,15p

資料詳細

タイトル 文芸社会史の基礎理論
副書名 構造主義文学理論批判
著者名等 滝沢正彦 /著  
出版 花伝社 2000.09
大きさ等 22cm 261,15p
分類 901
件名 文学と社会 , 構造主義
内容 索引あり
要旨 愛の文芸社会史。文学とはなにか。文学史は可能か。人間とは、文学言語の別名である。なぜなら、言語によって、人間は人間主体を獲得するからである。したがって、言語の歴史、言語によって人間を捉えた文学の歴史の中に、我々は人間の歴史、人間主体が自然の横暴(神の横暴)と戦った歴史を学ぶことができる。
目次 第1章 序論;第2章 言語とその社会的基礎(開かれた記号系としての言語;言語の主観性と社会性);第3章 社会と文学の歴史的諸形態(文芸社会史の基礎概念と歴史の枠組み;アジア的(専制的)共同体における文学の諸形態;古典古代的(都市国家的)共同体における文学の諸形態;ゲルマン的(封建的)共同体における文学の諸形態;資本主義への移行期の文学の諸形態;資本主義社会における文学の諸形態)
ISBN(13)、ISBN    4-7634-0359-1
書誌番号 1100054381
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100054381

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 901/101 一般書 利用可 - 2023004600 iLisvirtual