資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 展望日本歴史 ２４

思想史の発想と方法 --
東京堂出版 -- ２０００．０９ -- ２３ｃｍ -- ４６４ｐ

資料詳細

タイトル 展望日本歴史 ２４
各巻タイトル 思想史の発想と方法
出版 東京堂出版 ２０００．０９
大きさ等 ２３ｃｍ ４６４ｐ
分類 210.1
件名 日本－歴史
内容 内容：解説・思想史の発想と方法　安田常雄／著．　思想史の方法と戦争体験　講座をはじめるに当って　竹内好／著．　序言転向の共同研究について　鶴見俊輔／著．　日本のナショナリズム　吉本隆明／著．　昭和超国家主義の諸相　橋川文三／著．　民衆思想史研究の形成と転回　花ひらく近代文化　色川大吉／著．　近代化過程における民衆道徳とイデオロギー構成　安丸良夫／著．　大正デモクラシーの解体　鹿野政直／著．　啓蒙思想と文明開化　ひろたまさき／著．　あとがき（『ある昭和史－自分史の試み』）　色川大吉／著．　あとがき（『出口なお』）　安丸良夫／著．　初心＝思想史を根底で支えるもの　はじめに（『まっくら』）　森崎和江／著．　私の古典／七〇年代へのいざない　良知力／著．　竹内日記を読む　丸山眞男／著．　『民間学事典』より　鶴見俊輔
要旨 思想・歴史（社会）・研究主体の振れ幅と交錯を組みこんだもう一つの思想史を民衆論を軸に描く。戦後の代表的な研究を知る待望の日本史論文ライブラリー。
目次 思想史の方法と戦争体験―一九六〇年代；民衆思想史研究の形成と転回―一九六〇～七〇年代；思想史の初心と方法の多極化―一九六〇～八〇年代（初心＝思想史を根底で支えるもの；方法の多極化）；発想と方法の現在―新しい方法との接点で
ISBN(13)、ISBN 　　 4-490-30574-5
書誌番号 1100060161

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 210.1 一般書 利用可 - 2023176001 iLisvirtual

ページの先頭へ