切り刻む中国人・串刺しの西洋人 -- カッパ・ブックス --
柳内伸作 /著   -- 光文社 -- 2000.10 -- 18cm -- 245p

資料詳細

タイトル 残虐の民族史
副書名 切り刻む中国人・串刺しの西洋人
シリーズ名 カッパ・ブックス
著者名等 柳内伸作 /著  
出版 光文社 2000.10
大きさ等 18cm 245p
分類 204
件名 世界史 , 拷問 , 死刑
内容 文献あり
要旨 “人殺しの歴史”を直視する。ヨーロッパには、「神の処刑」と呼ばれる「内臓抜きの刑」があった。ドラキュラのモデルとなった「ヴラド串刺し公」もいた。中国では、死刑囚の体を三日かけて膾のように切り刻む刑罰が二十世紀の初頭まで行なわれていた。そして二十世紀は、殺そうと思うことと、実際に殺人を犯すことの間にはそれほど高い壁は存在しないことを学んだ百年だった。日本社会だけが、その悲惨な学習を免れたわけではない。
目次 1 なぜ中国の皇帝は世界一残虐なのか?;2 ジンギス汗の悪夢に学んだロシア人の凶暴;3 魔女を焼き殺せ!中世ヨーロッパ人の苛酷;4 先住民を皆殺し、イギリス・スペイン人の冷酷;5 宗教の呪縛・朝鮮人の酷薄、東南アジア人の凄絶;6 世間知らず日本人の陰惨、驕慢アメリカ人の魔性
ISBN(13)、ISBN    4-334-00693-0
書誌番号 1100061947

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 204/161 一般書 利用可 - 2023688584 iLisvirtual